「防犯カメラは安心」、「ラウンドアバウトは安全」  滋賀県議会議員 ありむら国俊

2018年9月13日

「防犯カメラは安心」

滋賀県は「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり条例の制定により、昼夜を分かたず寝食を忘れ、犯罪と闘う県警察をはじめ、県・市町・県民・事業者が一丸となって犯罪抑止の活動を展開しています。

こうした中、防犯カメラは、犯人検挙や事件検挙に繋がるものとして幅広く活用されています。

県警察は、防犯カメラを設置するほか、県内の企業から寄贈を受けた数百台の防犯カメラを地域見守りカメラとして、自治会・自主防犯活動団体などへ無償で貸し出しています。市町は、駅周辺や道路等、公共の場へ防犯カメラを設置しています。事業者は、各種店舗に防犯カメラを設置しています。

以前「防犯カメラは、プライバシーの侵害!」など勘違いをされた意見もありましたが、最近は必要性が認知されています。現在、県民の安心に寄与する防犯カメラの設置を、より拡大する取り組みを進めています。

「ラウンドアバウトは安全」

台風21号の影響により、県内において358箇所の信号機が、滅灯、方向揺れ、感知器不良などの被害を受け、多くの警察官が交差点に立ち交通整理に従事されました。

円型の交差点として注目されているラウンドアバウトは、国内で70箇所、県内で1箇所に導入され、死亡事故など重大事故の防止に効果が出ています。

ラウンドアバウトの優位性をいくつか申し上げますと、流入する車両が直進で交差点を通過することが出来ない構造のため、出合い頭の事故を減少させます。侵入速度が大幅に抑制されることで、交差点における事故を減少させます。信号待ちがないので、交通流を円滑化させます。このようにラウンドアバウトは、安全面において様々な効果が期待されています。

さらに、電力による信号機に頼らない交差点なので、先般の台風被害による停電時には、有効な交通整理の手法となります。

現在、県警察・県・市町と協議しながら、ラウンドアバウトの普及に向けて取り組みを進めています。