翔んで埼玉 ~ 琵琶湖より愛をこめて ~  滋賀県議会議員 ありむら国俊

2024年2月20日

 興収37.6億円という社会現象が巻き起こった映画「翔んで埼玉」の続編となる映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」は、まさかの関西を巻き込んで地域格差や通行手形制度撤廃のために奮闘する姿が描かれています。私も映画を観に行きましたが滋賀ご当地ならではのツッコミがそこら中に散りばめられていて面白かったです。
 さて、埼玉県と滋賀県の公式ホームページでは、翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~の連携企画が掲載されていますので一部をご紹介します。
 「滋賀には琵琶湖しかない?そんなことはありません!日本のほぼ真ん中に位置し、水と緑の豊かな自然あふれる滋賀は古くから文化・経済の先進地として栄えてきました。奥深い歴史文化に加え流行の最先端を行くスポットもあるなど語り尽くせない魅力がたくさん。日本一の湖の琵琶湖は実は泳げるのです。海のようにベタベタすることがなく波も穏やかなのでおススメ。埼玉県と滋賀県は接点がないように見えますが共通点がたくさんあります。両県の県政世論調査によりますと、埼玉で魅力を感じるものとして第1位が「住みやすさ」(73.7%)、滋賀でこれからも「住み続けたい」との回答は76.0%と高い結果が出ています。子育て世代に選ばれて人口が増加している、さいたま市は0~14歳の転入超過数が8年連続全国1位、滋賀県が人口に占める子供の数の割合は全国2位です。」
 それとは別に、滋賀県知事公室広報課が実施したアンケート「あなたの滋賀愛おしえてください!」の回答からも一部をご紹介します。
 (滋賀県民)「田舎でも都会でもなく、自然、気候、文化、風土、交通、災害、消費あらゆる面で抜きん出ていないけれども、これは困ったという点が見当たらない暮らし方ができるのが滋賀。瀬田や近江八幡、竜王、草津などお買い物スポットが沢山あって住みやすい。以前、男性の平均寿命が全国1位(女性は全国2位)で健康滋賀を証明できた時に滋賀が天下を取ったと感じました。」
(埼玉県民)「埼玉も滋賀も古くから交通の要衝という共通点があり、埼玉で有名な西武グループの創業者が滋賀出身(堤康次郎氏)であるなど縁のある土地柄と思いました。NHK大河ドラマファンですが何かと滋賀(近江国)が絡んでいることが多く、それだけ歴史的にみても重要で文化財等も多くあり羨ましく思います。近江商人の三方よしは埼玉の渋沢栄一の論語と算盤に通じるものがあります・今で言うSDGsかな。毎年のように安土城址を訪ねるのが楽しみで、困っていた時に近江八幡の方々に助けて頂きました。初めて琵琶湖を見たときは海と勘違いし感動しました。」
 主演したガクトさんは「この映画はディスることが目的じゃありません。それぞれの郷土愛が深いから故に起きていること。郷土愛って好きなところも嫌いなところも全部を理解して認めることなのだと思います。バカバカしくて笑ってもらえることが何よりも嬉しいです。」とコメントしていますが、いかにもその通りの映画でした。
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